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チャクラ①

・チャクラとは


 チャクラとは、魂と脳・肉体との仲介を行うもので、人間の生命活動を司る7つのチャクラの総称です。以前の記事(脳とスピリチュアル①, 脳とスピリチュアル②)にて、脳と魂の関係を紹介させていただきました。これらの以前の記事では、魂が脳に現実を見せているという表現をさせていただきました。本日の記事では、魂と脳の中継機であり、変換器であるチャクラについて解説させていただきます。

 

・七つのチャクラ


 人間の生命活動を支える上で必要なチャクラは7つあります。それらのチャクラは第一チャクラ〜第七チャクラと呼ばれており、それぞれのチャクラが、魂と脳・肉体を仲介するために役割があります。本章では、それぞれのチャクラの役割を解説し、注意すべきこと、瞑想との関係なども書かせていただきます。


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それぞれのチャクラの場所と色(下から上に向かって第一チャクラ〜第七チャクラ)

/第一チャクラ

  第一チャクラは人間の活動の基盤を司る部分です。魂から表現される性・健康・成長など人間としての本能的な部分を中継し管理しています。第一チャクラが不安定になると生殖機能に問題が発生したり、病気になったりします。特に日常生活において気をつけるべきことは、出産に伴って骨盤を傷めたり、長時間椅子に座り続けることによって腰や骨盤にズレが生じたりすることでチャクラが不安定になることです。また、第一チャクラは第二チャクラ〜第七チャクラが活動するための基盤ともなるため、チャクラに関連する瞑想を行う場合は、必ず最初に第一チャクラを安定させる必要があります。


/第二チャクラ

  第二チャクラは魂から表現される人間的な表現力や感情を司ります。第二チャクラはまた、第一チャクラ同様に生殖機能にも影響を与え、他の動物には類を見ない、愛情を伴った性を表現します。第二チャクラが不安定になると、感情表現が苦手になったり、身体的な面では精巣や卵巣、子宮などの生殖器官に病気などを引き起こしたりします。恋愛において愛情表現が苦手な人は第二チャクラを安定化させるために瞑想に励んでみるといいかもしれません。


/第三チャクラ

  第三チャクラは人間としての自尊心を司ります。第三チャクラが自尊心を司るが故に、このチャクラが通常よりも活発になると仕事やお金の流れが良くなることもあります。また、第三チャクラは人間の消化器官全てを司ります。そのため、第三チャクラが不安定になってしまうと自尊心が失われてしまい、仕事や人間関係などが悪化してしまうことがあります。また、それによって消化器官を管理する力も弱くなり、消化器官系の病気にかかってしまうこともあります。逆に、外的な要因によって第三チャクラが弱まってしまうこともあります。消化器官への外傷が原因で第三チャクラのバランスが不安定になることがあります。自尊心の無さが原因で仕事や人間関係に問題を抱えているかもしれないという方は第三チャクラの瞑想を試してみるのもいいかもしれません。

 

本日の記事は以上までとなります。明日の記事では、第四チャクラ〜第五チャクラの解説をさせていただきます。

 

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