・チャクラとは
チャクラとは、魂と脳・肉体との仲介を行うもので、人間の生命活動を司る7つのチャクラの総称です。以前の記事(脳とスピリチュアル①, 脳とスピリチュアル②)にて、脳と魂の関係を紹介させていただきました。これらの以前の記事では、魂が脳に現実を見せているという表現をさせていただきました。一昨日の記事では魂と脳の中継機であり、変換器であるチャクラについて解説させていただきました。昨日の記事では、一昨日の記事の続きである第四チャクラ〜第五チャクラの解説をさせていただきました。本日の記事では第六チャクラ〜第七チャクラの解説と、全体のまとめを紹介させていただきます。
・七つのチャクラ
人間の生命活動を支える上で必要なチャクラは7つあります。それらのチャクラは第一チャクラ〜第七チャクラと呼ばれており、それぞれのチャクラが、魂と脳・肉体を仲介するために役割があります。本章では、それぞれのチャクラの役割を解説し、注意すべきこと、瞑想との関係なども書かせていただきます。
/第六チャクラ
第六チャクラは眉間に位置しているチャクラで、人間が本来有する直感力や予見の能力を司っています。また、そういったことから、第六チャクラはしばしば第三の目と呼ばれることもあります。身体的な面では、第六チャクラは目や耳、視神経、聴覚の神経を管理しています。あまり、スピリチュアルの文書や文献では、第六チャクラが聴覚と聴覚の神経を管理しているということは紹介されていませんが、第六チャクラの性質上、目や耳に関する全てのものを管理しています。第六チャクラが不安定になると、直感力の低下が起こり、いわゆる『運が悪い』や『ツイてない』といった状態になります。また、第六チャクラが不安定な状況が長く続くと視力の低下や緑内障・白内障といった病気や突発的な難聴を引き起こすことがあります。第六チャクラが不安定になっていると感じた場合は第六チャクラのバランスを整える瞑想をしてみてはいかがでしょうか。
/第七チャクラ
第七チャクラはエーテル体次元に繋がるためのチャクラです。様々なスピリチュアルの文献では第七チャクラは宇宙に繋がるチャクラだと言われています。宇宙という表現だとあまりにも曖昧すぎるかと思います。実際は、物質次元(人間が存在する次元)の一つ上の次元であるエーテル体次元に接続している唯一のチャクラなのです。第七チャクラは肉体を管理することはなく、それぞれのチャクラが成長するために、高次元から情報を得ています。第七チャクラは、バランスが崩れても、第一チャクラ〜第六チャクラへ影響を与えることはないため、瞑想でバランスを補正する必要はありません。また、別の目的で第七チャクラに関する瞑想を行うことがありますが、上級レベルの瞑想でのみ触れることができる部分であるため、本日の記事では触れることはありません。
・まとめ
チャクラはそれぞれ周波数を持っており、周波数が乱れることでチャクラ自体のバランスを崩してしまいます。バランスの修正には、瞑想が最も効果的ですが、精神的に不安定な状態になってしまうと瞑想状態を持続させることが難しい時もあると思います。今後の記事で、瞑想以外のチャクラのバランス補正の方法を紹介させていただきます。
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