極楽とは - 魂の行き着く先

・輪廻転生の最後


 本日は、日本の仏教の考えを中心に、極楽とは何かについて解説させていただきます。


 輪廻転生とは、魂が修行を重ねていく過程で、様々な生命体に生まれ変わっていくことを指します。仏教では、輪廻転生を繰り返すことで最終的に解脱し、極楽浄土へと向かうという概念があります。

 では、『極楽浄土』とは一体どういった物なのでしょうか。本日は。極楽浄土の正体を解説いたします。

・結論から


 結論から申し上げると、極楽浄土とは無の境地を指します(以前の記事:魂の行き着く先 - 無の境地 参照)。そして、仏教の教えにある輪廻転生の概念は物質次元(人類が存在している次元)での転生だけではなく、物質次元で魂の成長を続けた結果たどり着ける、より高次元のエーテル体〜守護神体次元での転生も含まれます。仏教の教えにある解脱とは、守護神体次元での魂の修行・成長を終えた結果、輪廻転生の概念から離れることで得られる『無(宇宙)』の世界となります。

・他の宗教では


 高度な能力を持った者によって確立された宗教では、極楽浄土と同じ概念があります(以前の記事:世界の三大宗教とそれぞれの関連性 - 神道は何が特別なのか)。

 カトリックの聖書を例に出してみます。人々は死後(輪廻転生後)、最後の審判を受け、審判の結果によって天国にいくことができる。という解釈があります。諸説様々ですが、この概念も上記の極楽浄土の概念と同じで、魂の成長が最後を迎えると、無の境地(カトリックでは天国)へとたどり着きます。

 特に日本では、天国と転生に関して混沌とした理解があります。『死んだら天国に行けるかな。』と思っている人が、パートナーに対して『来世でも会いましょう。』と言ってたりしますよね。これは、仏教の勢力が強く、転生ありきで極楽があった古来の日本の思想に、西洋の思想であるキリスト教が伝来したことで転生の概念を通り越して、天国という考えが広まってしまった結果でしょう。

・まとめ


 宗教を信仰しなくても、転生と魂の境地についてジェネリック(共通的)な知識を持っておくことは重要です。宗教を信仰していない、霊的現象なんて信じないと思っている方でも、知識として持っておく必要があります。

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