見えると見せる - 脳は便利か不便か
・マイナスエネルギー(悪霊)や霊体(お化け)に対する一般的な疑問
読者の皆様は、このような疑問を持ったことはないでしょうか。
/ お化けが見えるとしたら、お化けは死の当時の姿をしているのか
/ お化けが見えるとしたら、どんな服を着ているのだろうか
/ お化けが見えるとしたら、話すことはできるのだろうか
本日の記事ではこれらの疑問をスッキリさせるための紹介・解説をさせていただきます。
・マイナスエネルギーと霊体
まず、マイナスエネルギーと霊体は似ているようで全く異なる性質を持っています。マイナスエネルギーは人間や動物などの生命体から作り出されるものであり、それ自体は意思を持っておりません。それとは対照的に、霊体は人間の死後、肉体から分離される意識体であるため、意識を持って行動します。今回の記事では、マイナスエネルギーと霊体ごとに見え方などを解説いたします。
/マイナスエネルギーの見え方
マイナスエネルギーはそれ自体が意識を持っていないため、心霊番組やホラー映画で出て来る悪霊のように少し不気味に見えることがあります。見え方としては、マイナスエネルギーを作り出した人間もしくは動物の姿をしており、服装もマイナスエネルギーが生み出された際の姿をしております。
/霊体の見え方
霊体はそれ自体が意識を持っているため、基本的に自分の意思で姿を変えることができます。姿を変える目的は様々で、任意の年代の自分の姿を見せることができます。
次章では人がマイナスエネルギーや霊体を見る仕組みを解説いたします。
・人はマイナスエネルギーのそのままの姿を見ているわけではない
この記事のタイトルから理解できる通り、人がマイナスエネルギーや霊体を見る際に、自身の脳に保存されているスキーマのフィルターを通してそれらを認識します。つまり、セーターを着た霊体を見る際、見る人の脳にセーターというスキーマがない場合、セーターではなくTシャツを着た霊体を見ることがあります。マイナスエネルギーを見る際も同様に、見る人のスキーマを元に認識されるため、見る人によって差が出ることがあります。
ただ、性別や、髪型、色などの最低限のスキーマは地球上の人類で共有されているため、見る人ごとの差はわずかなものとなります。
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