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誰かが死んだら① - 死後の霊体の扱い方

・死


 物質次元の全ての生命体は死、つまり肉体の活動停止を迎えます。その際、死者は霊体となり、最大約50日間をかけて成すべきことを行います。全ての成すべきことを終えた霊体は転生を迎え、別の肉体の生命体として新たに生まれ変わります。

 本日と明日の記事では、大切な誰かが死んだ場合、周りにいる人間はどのような行動をとるべきかという疑問を解説いたします。

 霊体の目線からの死後の世界については以前の記事(死後の世界①, 死後の世界②)をご参照ください。

 

・死の直後


こちらの記事は大切な誰かが亡くなった場合を想定して死後の霊体の扱い方について解説しております。


 死の直後、霊体の行動は死の原因によって2つに分かれます。

 病死もしくは自殺などで意識を持ったまま死に向かっていることを認識しながら亡くなった場合、14時間以内に霊体となります。それまでは、脳が損傷や障害を負っていない限り、耳から外の情報を認識しています。霊体が肉体から離れてからしばらくすると、自分の死を認識し、深い悲しみや後悔の念を持つ方が多いです。これは生前にどのような生き方をしていても、ほとんどの場合起こるものです。この時、周りの人は死者の生前の行いに対する感謝、自分が行ってしまったことに対する謝罪を心の中で行ってください。


 交通事故などの自分が死に向かっていることを認識できずに亡くなった場合、霊体が肉体から離れるために、上記の病死や自殺の場合に比べて少し長く時間がかかり、最長3日ほどかかることがあります。この場合は、死後2日〜3日のころに心の中で霊体を意識します。そして、霊体に向かって死を迎えたことを伝えてください。そうしないと死を認識するのに時間がかかることがあります。その後は、病死・自殺の時と同様に、死者の生前の行いに対する感謝、自分が行ってしまったことに対する謝罪を心の中で行ってください。

 

明日の記事では、死後の霊体が転生を迎える頃に周りの人がとるべき行動を紹介させていただきます。

 

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