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夢の啓示

更新日:4月29日

・夢


 人間は誰しも就寝時に夢を見るものです。一説では、就寝時に5個以上の夢を見ているが、覚えられている夢は1〜2個ほどだと言われています。

 では、夢とは一体何でしょうか。活動時の記憶を整理するためという説が一般的ですね。

 では、全ての夢が記憶の整理のプロセスによるものなのでしょうか。

 本日の記事では、記憶整理のプロセスとしての夢以外のスピリチュアル的な夢を紹介いたします。


 

・予知夢


 夢の種類の一つとして予知夢というものがあります。基本的な予知夢は、未来に起こる災害を予知したり、身の回りな些細なことを予知したりと様々です。

 予知夢を見る過程として、就寝時に守護霊体または守護神体(以前の記事:守護霊体と守護神体 参照)によって警告として夢を見せられている場合があります。その他、予知夢を見る理由として異例な場合もありますが、最も多い理由としては警告のために見ていることが多いです。

 

・経験夢


 経験夢(筆者が名付けました)とは、憑依しているマイナスエネルギー(俗に悪霊)の自身の死の瞬間や、最も苦痛を感じた瞬間と共鳴することで見てしまう夢です。理由もなく不快な夢を見てしまう場合、この経験夢を見ていることがあります。

 また、憑依しているマイナスエネルギーが強大であると、経験夢の内容も壮絶になり、最悪の場合、その経験夢の中で死んでしまうと、現実の世界でも死を迎えることもあります。

 

・誘拐夢


 誘拐夢(筆者が名付けました)とは、宇宙人(多くの場合はアストラル体次元の存在体[以前の記事:宇宙人 - アストラルアザーズ 参照])によりアブダクション(誘拐)された際に見る夢です。基本的にこの夢は、アブダクションの終了とともにロックがかけられるため、目を覚ましても覚えていることはありません。ですが、稀に敢えてロックを掛けられなかったり、ロックを掛けることができなかったりします。その場合は、アブダクションの内容を現実でも覚えていることがあります。

 今後、別の記事でアブダクションについて詳しく記載いたしますが、基本的に、アブダクションが発生すると筆舌に尽くし難い恐怖や、苦痛を感じることが多いため、記憶にロックが掛けられます。今後の記事でその点にも詳しく触れようと思います。

 

・霊界夢


 霊界夢(筆者が名付けました)とは、死後(以前の記事:死後の世界①, 死後の世界② 参照)から転生の間までの魂が、近親者と夢の中で対話すると言うものです。いわゆる夢枕に立つですね。この夢は、死後の魂が、生きている近親者に伝えたいメッセージがある際に見る場合が多いです。主に、愛を伝えたり、健康を願ったり、警告を行ったり、もしくは転生するため、霊界を去る旨を伝えたりします。

 

・まとめ


 本日の記事では、複数の夢の種類を紹介させていただきました。

 読者の皆様の中にも、これらの夢を見たことがある方もいると思います。

 ぜひ、コメント欄にご自身の経験をお書きください。


 

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