北枕は縁起が悪い?

最終更新: 8月27日

北枕とは、頭を北の方角に、足を南の方角に向けて寝ることを指し、日本では縁起の悪い行為だと認識されています。本日の記事では北枕が本当に縁起が悪い行為なのかどうかをスピリチュアルの観点から紹介・解説させていただきます。

・北枕の由来


 北枕は釈迦が北に頭を向けて入滅したという説から生じたもので、釈迦が(入滅=肉体の死)を迎えた方角に頭を向けて寝るのは縁起が悪い という認識が広まったことで古来より日本では忌み嫌われてきました。ただし、最近の風水の世界では、特定の条件下では北枕は逆に縁起が良いなど認識の変化を感じられますが、いまだに一般的に北枕が避けられているのは事実です。

・北枕は縁起が悪い?


 結論から申し上げますと、北枕で寝ているかどうかは大きく気にすべきことではありません。ただし、ある特定の場合のみ気の流れが悪くなり、縁起が悪くなります。

 何かの病気にかかっている時に北枕で寝ると、より病状が重くなってしまうことがあります。小さな風邪程度であれば問題ありませんが、大病を患っている場合は北枕は避けてください。

・縁起の良い北枕


 避けられない死を病床や自宅で迎えている時、北の方角に頭を向けて横たわるほうが良いです。北枕で死を迎えると、死を迎えた魂は自身の死をよりスムーズに受け入れることができるからです。

 これを「縁起が良い」と捉えるかどうかは賛否が分かれると思いますが、スピリチュアルでは『死』自体は縁起の悪いものではありません。死は、魂が必要な修行を全て終えたことを意味し、さらに次の世界への旅立ちだと捉えられているからです。つまり、死の瞬間と次の世界への旅立ちをスムーズに迎えられる北枕は良いものと考えられています。

・特別に気にすることではない


 上記で縁起の良し悪しを解説しましたが、日常を送っている人々にとって北枕で寝ているかどうかは特別に重視することではありません。ただし、大病を患った時や死を安らかに迎えたい時などに備えて知識として持っておくことは大事だと思います。

本日は北枕の縁起の良し悪しについて紹介・解説させていただきました。

疑問に思うことや感想などをコメント欄に書いていただけると嬉しいです。

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