ある地球人の話③

本日の記事は昨日の記事(ある地球人の話②)の続きとなります。


・ある人(続き)


 白い子犬を家族に迎え入れた彼は、毎日その子の世話をしながら同じ部屋で受験勉強をしました。そして順調に勉強は進み、彼は希望していた大学に合格しました。彼は白い犬に感謝し、最大の愛を持って白い犬と大学生活1年目を過ごしました。彼は毎日授業が終われば真っ直ぐに家に帰り、白い犬の面倒を見ていました。もちろん瞑想は欠かすことなく毎日行い、少しずつ着実に能力の幅を広げていきました。

 彼が大学2年生に上がると、彼は1年間の海外留学をするためある国に旅立ちました。その国で勉強を始めてからも彼は欠かすことなく毎日瞑想をしました。ある日、瞑想をしていると突然、知識のダムが崩壊し、処理し切れないほど大量の知識が流れ込んできました。あの夜の黄昏の世界での会話の記憶です。

 黄昏の世界で彼が会話をした相手は、守護神体でした。守護神体は、彼に様々なアドバイスをしていました。当時通っていた大学をやめて別の大学に進学すること。白い犬を探し出して家に迎え入れること。その白い犬は守護神体次元から転生してきた存在で、彼の助けとなること。自分の能力を活かして活動をし、他者の手助けをすること。別の国に留学すること。そして彼が感じた自分の中で”何か”が死んだ感覚の説明でした。

 彼は記憶に封印がされていても、守護神体に言われた通りに無意識のうちに行動していました。そして、彼の中で死んだ”何か”は信じられないものでした。

 黄昏の世界で、彼は守護神体にこのように言われました。「あなたは守護霊体です。守護霊体のあなたはこの世界に転生するために魂を複数持って肉体として生まれました。今あなたに教えられる事は、あなたの中で肉体次元の魂が役目を終え、転生して行ったという事です。あなたの意識は生まれた時から守護霊体のものでした。しかし、生まれてから今までずっと、あなたの中では複数の魂が意識を持たずに存在しています。」

 彼は驚愕しました。それまで言葉では説明できないことをたくさん目の当たりにして、原因や理由を探ってきましたが、まさか彼自身が一つの存在体ではなく複数の魂で構成されているとは思いもしなかったからです。

 守護神体はこうも言いました。「あなたの守護霊体次元以外の魂は、いずれ全て役目を終え、転生していきます。それら全ての魂が役目を終えた時に、あなたの真の力が発揮されるでしょう。次に役目を終えるのは、アストラル体次元の魂です。日々、鍛錬に勤しんでください。」

 彼の知識のダムの崩壊はほんの数ヶ月前に起こったことです。彼はまだ留学先に滞在しており、日々、瞑想と鍛錬に勤しんでいます。ただ、日本に家族のもとにいる白い犬と早く会いたいと思いながら、残りの留学生活を楽しんでいます。

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