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第六チャクラ - 松果体と第三の目

・第六チャクラとは


 以前の記事(チャクラ①, チャクラ②, チャクラ③)にて、チャクラについての解説と、第一チャクラ〜第七チャクラまでの解説、注意点、瞑想についてなどを紹介させていただきました。本日の記事では、第六チャクラに焦点を当てて解説・紹介いたします。以下に、以前の記事から第六チャクラについての部分を抜粋しています。


/第六チャクラ

  第六チャクラは眉間に位置しているチャクラで、人間が本来有する直感力や予見の能力を司っています。また、そういったことから、第六チャクラはしばしば第三の目と呼ばれることもあります。身体的な面では、第六チャクラは目や耳、視神経、聴覚の神経を管理しています。あまり、スピリチュアルの文書や文献では、第六チャクラが聴覚と聴覚の神経を管理しているということは紹介されていませんが、第六チャクラの性質上、目や耳に関する全てのものを管理しています。第六チャクラが不安定になると、直感力の低下が起こり、いわゆる『運が悪い』や『ツイてない』といった状態になります。また、第六チャクラが不安定な状況が長く続くと視力の低下や緑内障・白内障といった病気や突発的な難聴を引き起こすことがあります。第六チャクラが不安定になっていると感じた場合は第六チャクラのバランスを整える瞑想をしてみてはいかがでしょうか。

 

・松果体


 松果体という脳の中にある部位をご存知でしょうか。鼻の高さほどの脳の奥にある部位です。松果体の詳細を知りたい方はGoogle画像検索 などで検索してみたください。

 科学的な見地から、松果体は遥か昔の生物が持っていた三つ目の眼球の名残だとされています。そして、人類にとっての松果体の役割は、第六チャクラが視神経や聴覚の神経にアクセスするための変換機となっています。しかし、現代の人類は古代の人類に比べ、松果体がかなり退化したと言えるでしょう。そのため、古代人は現代人と比べると、人類全体で霊感が現代人より優れており、予知能力が・テレパシー能力がありました。全知全能だったというわけではありませんが、現代人と比べるとかなり優れていたと言えます。また、裏を返せば、現代人の松果体が前例になく退化してしまったと言えます。この退化の理由は、パラダイムシフト(以前の記事:パラダイムシフト - 来たるべき人類の大発展 参照)に関わってくることなので解説は別の記事でいたします。

 

・第六チャクラの瞑想と第三の目


 第三の目はイラストなどでよく見かけるような、眉間にあるもう一つの目のことです。第三の目は透視能力や予知能力といった見えないものを理解するために存在し、松果体と深い関係があります。眉間のあたりにある第三の目が、松果体を通じて第六チャクラと繋がることで、透視や予知を可能にしているのです。そして、第三の目は、松果体のエネルギーが安定化かつ活発化することで開きます。つまり、第三の目を使うようなスピリチュアルの能力を習得するためには、松果体を活発化する瞑想を行う必要があります。現段階では、松果体を活性化させるための瞑想は非常に危険を伴うため、を紹介することはありませんが、いずれ何らかの形で限定的に紹介するかもしれません。

 

・松果体瞑想の危険性


 松果体を安定化かつ活性化させる瞑想の準備段階として、松果体の変化に対応できるほど第一チャクラ〜第五チャクラが安定している必要があります。ハラ瞑想や自己対面瞑想(以前の記事:瞑想 - 基本編, 瞑想 - 準中級編 参照)などの瞑想の基礎に慣れていない状態で、松果体活性化の瞑想を行ってしまうと、最悪の場合、精神が破綻したり、死に至ったりする可能性があります。第三の目の活性化を目指す方は、基本的な瞑想から段階的に準備をしていきましょう。

 

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