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集団意識が作り出すエネルギーの集合体

・集合エネルギー


 同種類の意識を持つ人々が集まると、一つの集団エネルギーが出来上がることがあります。本日の記事では、集団エネルギーができる仕組みと例を紹介させていただきます。

 

・集団エネルギーが出来上がる仕組み


 集団エネルギーは無意識下で同じような考え方を持つ人々が多数いるときに発生します。集団エネルギーは、同じような考え方をする個人のエネルギーの周波数が一致しインターネットのように広がっていくことで最終的に集団化します。例えば、一つの国家が最適な例です。日本を例として挙げると、日本で生まれ、日本で育った大多数の日本人は、一つの集団エネルギーを創造しています。日本人特有の静かさ、集団意識、相互に助け合う気持ちと、村八分の気持ち、わびさびなどの日本で生まれ育たないと身に付けにくい感覚を持つことで無意識下で日本人という一つの集合エネルギーが出来上がります。


 

・集団エネルギーの役割


 では、実際に集団エネルギーがどのような形で個人に影響を与えるのかを解説・紹介いたします。

 集団エネルギーは集団の数だけ存在します。日本で例を挙げるならば、地域、自治体、学校、都道府県、地方区分、中の良いグループなど集団として存在する数だけ集団のエネルギーが出来上がります。集団エネルギーとは、ポジティブエネルギーでもマイナスエネルギーでも無いため、どのような種類の集団であっても良し悪しを決めることはできません。しかし、集団エネルギー同士の相性というものは存在します。集団エネルギーは個人の周波数がインターネットのような形で出来上がった集合体であるため、その集合体自体がまた一つの周波数として確立されます。その際に、集団エネルギー同士の周波数が調和できるもので無い場合に、集団に属する個人は不快感をもちます。周波数同士がぶつかり合った集団エネルギーは隕石同士がぶつかり合うかのように、どちらかに吸収されてしまったり、どちらかを消滅させてしまったり、もしくはどちらか(または両方)の周波数を歪ませてしまったりします。

 これをエネルギーの次元で見るのではなく、物質次元の現象で捉えると、争いや喧嘩などに当たります。争いによってどちらかの集団を自らの集団の一部にしたり、どちらかの集団を全滅させてしまったり、もしくはどちらかの集団(またはその両方)の集団意識を変化させてしまうことを意味します。

 国家間の対立もやはり、集団エネルギー同士の衝突と捉えることができます。数十年前のように武力で争わずとも、経済力で争うことで集団のエネルギーを消滅させてしまうことは非常にあり得る話です。


 

・集団意識の変化を恐れる必要はない


 集団エネルギー同士が衝突することでネガティブな事ばかりが発生するわけではありません。エネルギーは常に流動的なもので、集団ないでも内発的にエネルギーの周波数は変化するものです。良い方向にエネルギーの周波数が変化しているうちは、変化を恐れる必要はありません。もちろんエネルギーに良し悪しはないので、人間としての知覚を通しての善悪になりますが地球という集団エネルギーをより良い方向に導いていく必要があります。

 

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