・魂の成長
以前までの記事で何度も伝えた通り、魂には成長段階があり、大きな成長段階ごとに区切ると、物質次元体(人類の次元)、エーテル体次元、アストラル対次元、メンタル体次元、コーサル体次元、守護霊対次元、守護神体次元へと成長していきます。
本日の記事では、守護神体次元のその先の次元である次元について紹介させていただきます。
・守護神体次元のその先
守護神体次元よりも高次元の世界は、本来言葉では表せない次元です。『宇宙』や『無』と呼ばれる世界であり、『無』であるという概念すらも通用しない世界です。守護霊体次元や守護神体次元の世界などは、次元が異なるため、概念が異なるという理由で言葉で表現することができないことが多いのですが、宇宙次元となると、存在の有無の概念自体が『無』の世界なので問題を提起することすらできません。
ある意味では、最も簡単な次元のはずなのに、何かに比べて『簡単』という認識すら間違っていることになってしまうとても厄介な次元です。
本来、この次元を解説すること自体が愚行なのですが、現時点で筆者が言葉で表すことのできる部分のみを紹介させていただきます。
・宇宙と呼ばれるのには理由がある
魂の成長の究極点が『宇宙』と呼ばれるのには理由があります。なぜなら、守護神体次元の先に到達した魂は宇宙を創造するためです。宇宙とは、生命体が認識している次元によって構造や、宇宙自体の次元が異なります。創造された宇宙の中で、生命体が存在する次元によって、宇宙自体の次元も変化するということです。つまり、『無』の境地に達した魂(この時点で既に魂ではありませんが)は、守護身体次元以下すべての宇宙を創造します。
では、宇宙の存在になった魂が『無』と呼ばれる理由は、それ自体が思考、行動を起こすわけではなく、その宇宙の中に『存在』する構成要素(物質次元〜守護身体次元の生命体)が思考、行動を起こすためです。つまり、最終的に魂は、全知全能の神になるというわけではなく、全ての生命体を受け入れるゆりかごになるのです。
宇宙は物質次元の宇宙は人間の脳の神経ネットワークの構造に似ていると耳にした方は多いと思います。そして、神経ネットワークを構成しているのは惑星や恒星、生物などの物質です。宇宙自体ではありません。宇宙自体は『無』の概念すらない真の『無』なのです。
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