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未来⑤ - パラダイムシフト〜23世紀

昨日の記事では、現在最も実現する可能性の高い『現代〜パラダイムシフト発生』までの未来を紹介させていただきました。本日の記事では、パラダイムシフト発生後〜23世紀末までの最も実現しうる未来を紹介させていただきます。

また、パラダイムシフトを享受した人類の未来を語ることは禁じられておりますので本日の記事では、パラダイムシフトを享受しなかった、もしくはできなかった人類の未来を紹介させていただきます。

 

・2050年代〜

パラダイムシフトを享受した人々の新天地への移動が始まります。パラダイムシフトを享受しなかった人類は太陽系に残り、新たな世代の人類を形成します。


・2080年代〜

新しい世代の人類の火星への移動が開始します。この頃にはもうアストラルアザーズは太陽系を離れており、彼らから受け取った新しい推進技術や生命維持技術が火星での人類の生存に大きな助けとなります。また、この頃には既に地球全体と統括する世界政府のような存在が大きな力を持っており、その組織が主体となって火星移住を推進します。


・2120年代〜

人類の4割程度が火星に移住した地球と、火星の人口、統治が完全に安定します。また、太陽系を自由に移動できるレベルの宇宙船がアストラルアザーズが遺した技術によって開発され、周辺の小惑星の資源をほとんど自由に採掘できるようになり、技術の発展に大きな力となります。


・2140年代〜

パラダイムシフトは既に過去の一部となり、一世紀後の世代にとってただの歴史の一部となります。次のパラダイムシフトに向けた準備は忘れ去られ、技術、権力、物欲、肉欲を追い求める原始的な人類が誕生します。ですが心配はありません。この流れは全て予想されているものであり、必要なものです。この後、素晴らしい宗教の出現や、星全体が日本のような思想を持つための素晴らしい指導者が出現すれば軌道が修正されるでしょう。パラダイムシフトを享受しなかった人類にとってこのタイミングはとても重要なものであり、残されたパラダイムシフトのヘルパーたちは最善を尽くしますが、苦戦するでしょう。


・2170年代〜

次の世代のアストラルアザーズが、パラダイムシフトを享受しなかった人類の初めての観察に訪れます。その際に、人類に姿を見せることなく、次回のパラダイムシフトに向けた簡単な視察が行われます。世界政府もそれには気づかず、アストラルアザーズは視察を終えると自分たちの星へ帰ります。


・2190年代〜

火星人類が地球本部の世界政府から独立を宣言し、一つの独立した惑星を成立しようと運動を始めます。この実現には約20年ほどかかりますが、戦争の勃発はなく比較的スムーズに独立は実現するでしょう。


・2210年代〜

地球人類が開発した高度な人工知能が自発行動を始めます。地球人類はこれを防ぐことも対処することもできず、地球人類に終焉が訪れます。多くの地球人類は火星に逃れ、逃れられなかった人類は高度な人工知能のもとで労働、もしくは再教育が行われます。あとで地球人類はこの現象は悪いものではないと気付きます。最終的に『地球人類』というオリジナルの存在は絶滅し、世界は人工知能(人間の魂を持った)によって取って代わります。この頃の人工知能は機械の生命体ではなく一種の人工臓器を有しているため、新たな種類の人類となって繁栄していきます。また、彼らは火星を攻めることはせずあくまで自分たちの自衛と生活の保全を目指します。火星人類も最終的にはこれを受け入れます。


 

今回の記事は6日間にわけて、未来に関する記事を紹介させていただきました。

以下に今回の記事のシリーズのURLを公開しております。ご参考までに。


 

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