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死体の取り扱い方③

・その後


 筆者が今のヒーリング活動や占いなどで様々な相談を受けていく中で、最近は、病室でも家族に看取られることなく一人で亡くなっていくお年寄りが多いことを知りました。子供や孫のいるお年寄りでさえ、一人で看護師と医師のみに看取られるお年寄りが多いのです。

 先進国になっていけば行くほど、そういった傾向が見られるのだと思います。

 

・スピリチュアルの考察


 長く筆者の過去を語り続け、スピリチュアルとの関係性が全く出てきませんでしたが、本日の記事で死の瞬間と、死後の取り扱い方による違いを紹介・解説させていただきます。


 筆者の母方の祖父の死後、4時間ほどしてから筆者は一時的に帰宅し、仮眠を取りました。やはり、非日常を味わった後は眠りに入れず、目を瞑ったまま時が過ぎるのを待っていました。突然、自室の空気が変わるのを感じました。少ししてから、祖父の声が聞こえました。『ありがとう』その一言を告げると祖父は消えました。今でも時々、祖父は私の元に現れて守護霊として手助けしてくれることがあります。(以前の記事:誰かが死んだら①, 誰かが死んだら② 参照)


 私がスピリチュアルな活動を通して気づいたことは、自分の親やご先祖様の死を悲しみ、送り出す気持ちすなわち愛を持ってその人の死を受け入れた人の元には、頻繁にご先祖様(守護霊)の加護を受けられるということです。もちろん、人によっては親や祖父母をものすごく憎んでいる人もいるでしょう。そう言った人たちは無理に愛そうとする必要はありません。しかし、愛する人に、その人の死後でも自分の近くにいて欲しいと望むのならば、死の瞬間もきちんと愛を持って看取ってあげてください。生の最後の瞬間を看取られた人は、死後の世界でもその人のことを愛し続けます。

 

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