Lapis Lazuli SP

金運をもたらす天然石として人気のあるシトリンですが、天然で産出されるシトリンはとても希少な存在です。
シトリンは、アメジスト(紫水晶)が450〜500℃で熱せられた際の構造変化によって黄色く変化したものです。実は、市場で出回っているシトリンのほとんどが、アメジストに人工的な熱処理を加えて変色させたものです。

自然界でアメジストから天然のシトリンが形成されることは稀です。

特に、上品な深みのあるオレンジ色が特徴の「マディラシトリン」と、カナリーイエローが特徴の「カナリーシトリン」は希少で大きいサイズになるほど入手が困難になります。

当店では、人工的にアメジストから作成されたシトリン・天然のマディラシトリンやカナリーシトリン全てを取り扱っております。