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守護霊リーディング:占い鑑定方法の究極の形

 


 占いには多くの種類が存在し、それぞれに代表的な鑑定方法があります。タロットカード、オラクルカード、占星術そして手相などが挙げられます。

 これらの中で、占いの鑑定方法の究極の形と言えるのが「守護霊リーディング」です。この方法では、相談者の守護霊に質問をし、その答えを受け取ります。一般的に、誰もが守護霊という存在を持っており、これは高次元の存在やご先祖様など、守護霊の種類は様々ですが、全員が一貫して保護者の安全・安定を図るという使命を持っています。

 

 タロットカードやオラクルカードの鑑定でも守護霊が介入し、特定のカードを引くように導いていると言われています。しかし、守護霊リーディングでは、タロットカードやオラクルカードのように決まった答えの中から近似値を探し出すといった形ではなく、守護霊が伝えたいメッセージを直接受け取ることができ、これが大きなメリットとなります。

 一方で、デメリットとしては、占い師の中だけで守護霊への質問と回答の受け取りが完結してしまうため、相談者から見た占いの伝統的な要素が欠けてしまう可能性があります。

 タロットカードやオラクルカードを目の前で広げたり、ホロスコープのような星々の表を見ながら鑑定を行うものではないので、「占い師ぽさ」が欠落してしまうのです。

 

 さらに、守護霊リーディングと「ダウジング」を組み合わせることで、より効率的で正確な占い鑑定が可能になります。ダウジングは、「YES」、「NO」のはっきりした回答を出したり、あるいは「〜に対してどの程度注力すべきか」といった程度を表す回答を出したりする手法で、ペンデュラムなどを用いて守護霊やアカシックレコードなどから回答を得ます。


 具体的な手順としては、例えば「AさんとBさんが結ばれるか、結ばれるとしたらいつか」といった相談に対して、以下のような手順を踏みます。


1.AさんとBさんの名前と生年月日からそれぞれのエネルギーを特定します。


2.そのエネルギーから各人の守護霊の存在を特定し、もし複数の守護霊がいる場合は、最も深い関係の守護霊を選びます。


3.それぞれの守護霊に「この2人は結ばれる運命にあるか」と質問し、ダウジングで回答を得ます。


4.

・「結ばれる」という回答が得られた場合は、守護霊リーディングを用いて結ばれる時期やそれまでの障害の有無、取るべき行動などを確認します。


・「結ばれない」という回答が得られた場合は、何らかの行動やタイミングの変化が二人の関係を「結ばれる」方向に変えることができるか確認します。可能な場合は、その詳細を守護霊リーディングで確認します。できない場合はその場で終了します。

 このように、ダウジングと守護霊リーディングを組み合わせることで、占星術やタロットカードの「直感で読む」よりも具体的な回答を得ることが可能です。占い師としての印象やパフォーマンス性が底なわれるというデメリットはありますが、時期や内容が具体的に受け取れる守護霊リーディングの手法が現時点で究極の占いの鑑定手法と言えるのではないでしょうか。


 Lapis Lazuli SPの占いサービスでもこの手法を活用し、具体的で効率的な鑑定結果を提供しています。

 

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