・動物にも魂がある
地球上の動物で、鳥類、哺乳類の動物は全て魂を有しています。ここで、よく勘違いされるのが、鳥類・哺乳類の動物が魂の成長を経て人間になるということです。鳥類・哺乳類は人間に転生することはありません。その逆も然りで、人間が鳥類・哺乳類の動物に転生することもありません。鳥類・哺乳類の動物の魂は、人間の成長過程とは異なった形で成長します。本日の記事では、鳥類・哺乳類がどのように魂の成長を達成するのかを紹介いたします。
・鳥類と哺乳類の成長過程
鳥類と哺乳類は魂の肉体における互換性があるため、それぞれの種類間での転生が可能です。例えば、ネズミとして死を迎えた後、鳩として転生することが可能であるということです。地球の魂を持つ動物は、鳥類もしくは哺乳類を通じて少しずつ魂を成長させていきます。
地球上における動物での、最も発達した魂を持つ動物はイルカもしくは鯨に多いです。しかし、魂の成熟度と脳の容量は比例しません。そのため、魂の成長段階が高いから、最終的に脳の大きなイルカや鯨に転生するというわけではありません。
・人間の魂と遭遇するタイミング
人間を経た魂と、動物を経た魂は、それぞれの魂の成長段階がエーテル体次元に達した時に遭遇します。つまり、同じエーテル次元の生命体として活動することになります。もちろん、地球でもお互いが関わり合うことはできますが、同じ種族として活動を始めるのはエーテル体次元以上の次元からなのです。
・ペットと飼い主における例外
以前の記事(守護神体 - 物質次元への転生)でも解説していますが、守護神体次元の存在体が動物として転生してくることがあります。しかもその数はペットとして飼われている犬・猫の約半数ほどに登ります。そして、守護神体次元から犬や猫として転生してくる存在体は元々、物質次元においても犬もしくは猫などの動物だったのです。そのため、彼らは人間として転生してくることはなく、物質次元への転生の際は動物として転生してきます。
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