top of page

[修正版]魂の成長と人間

 筆者の知識の更新等により、以前のブログの記事を修正する必要があるため、当記事で修正させていただきます。

 修正の対象となる記事

 

・魂の成長段階


 人間の魂は『肉体次元≒エーテル体次元、アストラル体次元、メンタル体次元、コーサル体次元、宇宙次元(ブッディ体、アートマー体、モナド体)』へと成長していきます。今回の記事では、魂の成長段階ごと特徴などを紹介したいと思います。

 

 ・肉体次元≒エーテル体次元

 肉体次元とエーテル体次元は全くの同一ではなく、エーテル体次元の方がより高次元の魂となります。また、肉体次元もエーテル体次元も物質をベースとした生命体で、現在の人間のような肉体や、AIと魂が融合された機械である可能性もあります。


 ・アストラル体次元

 物質と精神体の狭間に位置する次元で、食事や睡眠のような生命活動をほとんど必要とせず、生と死もより低次元の事象として認識されます。また、アストラル体次元として転生する生命体は、肉体次元の生命体が幽体離脱をする際に生じるアストラルスピリットの恒久版のような存在です。


 ・メンタル体次元≒守護霊体次元

 守護霊と呼ばれる存在は、主にメンタル体次元の生命体です。メンタル体次元より高次元の生命体は、物質体の生命体ではなくなり、精神体のみで活動を始めます。メンタル体次元の生命体は、ある程度の時空の移動が可能となり、多次元宇宙間や時間を自身の能力の範囲で移動します。守護霊として、自身の魂の成長のプロセスとして自身より低次元の生命体(肉体次元〜アストラル体次元)を守護します。


 ・コーサル体次元≒守護神体次元

 コーサル体次元の生命体は、守護神と呼ばれます。コーサル体次元の生命体は精神体として活動し、時間と空間の制限を受けません。守護神は自身の魂の成長のプロセスとして、守護霊同様に自身より低次元の生命体を守護します。


 ・宇宙次元 - ブッディ体・アートマー体・モナド体

 宇宙次元は、悟りの境地と呼ばれ、ブッディ体、アートマー体、モナド体の順に高次元の存在へと変化します。また、宇宙次元はキリストやブッダ、太陽神のような神と呼ばれる存在が位置する次元であり、彼らは宇宙次元から肉体次元に転生してきた生命体です。精神体の生命体は、モナド体次元を終えると、無の境地へと達し、輪廻転生を終えます。

 

 また、前回の記事で記載していた、魂の次元とチャクラの関係性については、今後の記事で解説させていただきます。

 

 本日のブログ記事では、過去のブログ記事の修正を、主に魂の次元と、それぞれに対応する守護霊や守護神などの存在について解説させていただきました。

 ご意見、ご質問等がございましたら、ご遠慮なくコメント欄にご記入ください。

 

 Lapis Lazuli Spiritual Healing のブログの更新通知をご希望の場合は、ページ上部の [新規登録] ボタンより無料会員登録をお願いいたします。

閲覧数:223回0件のコメント

関連記事

すべて表示

輪廻転生

bottom of page